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アクションカメラの
アクセサリーの使い方

アクションカメラを買った誰もが思う事だろう。
このアクションカメラに必ずと言っていいほど
付属してくる大量のアクセサリー
一体何に?どうやって使うんだだろう、、、
いや、ていうか、、、
説明書ぐらい入れとけよ(# ゚Д゚)!!!申し訳ございませぬ、心の声が出てしまいました(あんた誰だよ)
私が、こんな声を大にして言ったところで何も解決しないでしょう、、
そうです、これは自分で考えるしかないのです。
この鬼畜アクセサリー(;'∀')
はい、というわけでやっていきましょう
※このブログ下方にYOUTUBE動画での説明があります。文字だけよりも動画の方が分かりやすいと思いますアクセサリーの使用方法
まずですね、私のYouTubeからも、ブログのコメントからもアクセサリーの使い方を教えてほしいという声は前からありました。なので困っていたのは私だけじゃないんだと思い、今回私がアクセサリーの使用方法を説明したいと思います。
※最初に言っておきますが、このアクセサリーの使い方に正解は無いと思います。説明書もついてないし、なので、今回は私が考えた一つの方法ということで参考にしていただければ幸いです(^^)/
ちなみに、今回はクロスツアーのCT9500のアクセサリーを使用しますが、どのアクションカメラも入っているアクセサリーはだいたい同じなので応用できるかと思います。
アクセサリー説明の前に
まず、みなさんこのアクセサリーが分けわからなくなるのは、この、パッ見のごちゃごちゃした、状態のアクセサリーに最初からやられてしまう方が多いのではないでしょうか。
一見プラスチックの塊で色も黒で同じよう見えるアクセサリーなんですが、自分なりに考えた結果、グループ別(種類別)に分けることができるんです!綺麗に整列してグループ別に分けるとさっきまで見るのも嫌だったアクセサリー達に、共感を示せるようになるかもしれません。それではやってみましょう。
アクセサリーのグループ分け
まずは、土台というグループをまとめます。土台というのはカメラどこかにくっつけたい時、自転車だったり車のダッシュボードだったりと、カメラを物体にくっつける役割を持つアクセサリーのことをそう呼ばせていただきます。これが土台グループです。
先ほど土台の説明をしました。土台とカメラでほぼアクションカメラを固定してくっつけることができます。しかし、カメラの角度や向きを調整したい時は土台は向きの調整、角度調整ができません。そんな時に必要になるのが、このジョイントグループです(勝手にそう呼ばせてもらっています)
実はアクセサリーの性能を大きく分けると、この二つの土台グループと、ジョイントグループだけなんですよね。そう考えるとちょっと今まで全然よく分からなかったアクセサリーが簡単に思えてきませんか?
ここで使い方の説明をしちゃうと、まず、
アクセサリーを選ぶ手順①何を撮影するか決める人によって様々だと思いますけど、バイクや車の走行シーンだったり、花や昆虫だったり、YOUTUBERのような自撮りだったりそこは人それぞれです。
②土台を決める先ほど私が説明した土台を決めます。車のダッシュボードならこの土台、自転車ならこの土台、バイクのヘルメットならこの土台と適切なアクセサリーがありますのでそれを選びます。
③カメラの向き、角度を決めるここで使用するのがジョイントグループですね。このグループのアクセサリーを使用して撮りたい構図を決めます。
④アクションカメラを設置ここでアクションカメラを設置して撮ります。ちょっと違うなと思ったら土台やジョイントを変更するのもありですね。
こんな感じでアクセサリーを選びます、わかりますか?(;'∀')
それでは実際にどんな時に、どんなアクセサリーを選ぶのかやってみましょう。
実際に使ってみる
バイク、自電車で撮影
バイクや自転車で撮影する時に使用する土台はこれです
こちらはバイクや自転車のハンドルにくっつけられるアクセサリーの土台ですね。※ハンドルの太さや曲がりなどで使用できないこともあります。なので、こちらのハンドル用の土台に、ジョイント部分を接続するとこんな感じになります。写真は私の愛車
ホーネット250ccです
アップ写真
バイク、自転車での走行映像を撮りたい方はこの設置がおすすめですね。車での撮影
車での撮影ができる土台アクセサリーはこちらですね
こちらの場合は土台とくっつくジョイントが決まっています。裏側は両面テープになっています。
これでダッシュ―ボードにくっつきます。ドライブレコーダーもこの方法がいいと思います。土台とジョイントをくっつけるとこんな感じ
実際に車のダッシュボードにくっつけるとこんな感じ
クリップ型アクセサリー
こういった洗濯ばさみのようなクリップ型のアクセサリーもあります。これは簡単ですね、普通にくっつけて、挟みたい場所に挟んでカメラを固定して撮影するだけですから
カメラと合わせるとこんな感じです
ヘルメットに付ける
主にバイクのヘルメットに装着するのがこの土台
あれ?さっき出てこなかったっけ?と思った方もいると思います。はい、車のダッシュボードで説明した物とほとんど同じ形のように見えますが、違います。これを見てください、若干カーブして湾曲しているのがわかりますか?
この湾曲しているカーブがあることで、バイクなどのヘルメットにピッタリフィットする形になります。車の車種によってはダッシュボードがカーブしていることもあると思うので、そんな時はこっちを使った方がいいかも。
はい、そして、カメラの位置をヘルメットのサイドにしたい時はジョイントが必要になります。そのままジョイント無しでサイドにくっつけるとカメラが横になってしまします。ジョイントをつけることでカメラが真っすぐの向きになります。何言ってるかわからないよという人のためにYOUTUBEでもアップしているので見てね(^^)/
三脚に乗せたい時
カメラの三脚に乗せたい時に使用する土台アクセサリーがこちら
いや、これもさっきと同じアクセサリーだろ!と思った方もいるかもしれません、違います!
よく真ん中の穴を見ると、金属のネジ穴のようになっているのが分かりますか?ここが三脚のネジ穴ですね。
こちらの三脚のネジに刺さるようになってます
ほとんどの三脚は同じネジ穴なので三脚ならなんでも合うはず三脚に土台をくっつけます
土台にくっつくジョイントを探してくっつけます
あとはアクションカメラをくっつければ完成
アクセサリーの使い方
YouTbe動画でも説明しています、興味あればどうぞ最後に
私のクロスツアーの付属アクセサリーでざっくり説明してみましたけどいかがだったでしょうか?最初にも言いましたけど、これはメーカーからこうやって使いますっていう説明も無いので正しい方法というのは分かりませんが多分これで合ってると思います。自分が思い描く映像を適切なアクセサリーを使って撮影できるといいですね!
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